アメナルミチ便り

沖縄県北中城 すべての存在がありのまま心地いいを暮らし「に」繋ぎ、暮らし「で」繋ぐ   実践と発信のコミュニティー

琉球くがにまつり

みなさま、こんばんは

アメナルミチ言い出しっぺの綾子です。

 

琉球くがに祭り無事に終わりました。

たくさんご来場いただき、たくさんの出店者やアーティストの方々にも支えられました。

本当にありがとうございました♡

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イベントを終えて、一体何のためにイベントをするのか・・・・

何のためにアメナルミチをやるのか・・・

そんなことを改めて考えています。

 

今回のイベントは、もともとハニーさんこと船橋康貴さんとの出逢いがきっかけでした。

船橋さんの活動はこちらおご覧ください。

船橋康貴 - Bing video

 

農薬や電磁波の影響で、激減しているミツバチのことを伝えるため、精力的に活動しておられます。

 

ハニーさんの熱意や行動力は、海を越え世界の人、そして神様までもを動かています。

 

ハニーさんの本気が伝わるから、みんな動かされる。

氣付いたら巻き込まれている。

 

そんな旋風は沖縄でも沸き起こり、アメナルミチも一緒に「琉球くがにぬ島プロジェクト」を立ち上げるにいたりました。

 

今回のイベントをしてみて、

こだます

「何のためにするのか・・・」

 

ハニーさんの今回のお話の中で

7世代前のご先祖が祈り繋げてきた未来に私たちが立っている。わたしたちは7世代先の未来にどんな未来を作り出すのか・・。私たちが、祈るその未来をこどもたちにつなげていこう。

 

そんなことをおっしゃっていました。

 

アメナルミチがやろうとしている

 

「自然繋がる当たり前のことを

楽しいを入口に

暮らし「に」つなぎ

暮らし「で」つないでいく」

 

どんなに楽しくて、素晴らしいことをしていたとしても

発信して広がっていかなければ

つないでいくことは出来ない。

 

ただのお遊びで終わってしまう。

 

衣食住のすべてを自然からいただいている

わたしたちは、これから自然と共生していくことでしか命を繋いでいくことはできません。

  

役割を果たすためにも、より多くの人にそれを届ける発信をすることがやっぱり大切。

 

アメナルミチを何のためにやるのか・・・

 

それは100年後の未来にも豊かな自然と暮らしを繋いでいくため

 

ならば、何をすべきなのか・・・・

 

改めてどんな大きさで、このアメナルミチを描いていきたいのか・・・

 

心に問いながら、改めて進んでいきたいです。