アメナルミチ便り

沖縄県北中城 すべての存在がありのまま心地いいを暮らし「に」繋ぎ、暮らし「で」繋ぐ   実践と発信のコミュニティー

アメナルミチを続けていくために

こんばんは、肩書きが思いつかないスタッフはるなです。🙋

 

わたしはアメナルミチの脳みそ担当というか、商品企画を考えてみたり、みなさんにどうやったらイベントの情報が届けられるかを考えたり、お金の動きを考えたり、ということを日々やっています。

 

毎日他の仕事で事業づくりの勉強をしながらアメナルミチのことを考えている反動で、週に1度アメナルミチにいる日はたいていだらだらしているか、お風呂に入っています。

 

メンバーのなかで唯一お母さんじゃないという特色も持っていますね!

 

アメナルミチのお風呂は最高です。

ほんとに最高!

広くて、気持ちよくて、月桃がぐんぐん伸びていて、お湯は柔らかくて。

最高です。

 

運良く染物とタイミングが合うと、月桃の足湯もできます。

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左が学生のゆきちゃん、まんなかが言い出しっぺの綾子さん、右がわたしです。

ほんと、アメナルミチはいいなと思いながら浸ります。

 

今日は、カフェの仕事と、もうひとつ社長さんへのインタビューを書き起こす仕事をしました。

そのインタビューのなかで二宮尊徳の言葉が登場したんですね。

 

「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」

 

という言葉です。

ハッとしました。

 

カフェで働いてるときも、店長から「どんなにかっこいいことやっていても、事業として成り立っていなかったらそれはカッコ悪いんだよ」と教えてもらったことがあります。

 

同じ種類のハッ😳でした。

 

アメナルミチでやっていること、つまり「訪れたひとみんなが自分らしく在る」という環境をつくること、その環境をつくるためには自然を無視したり、誰かから搾取をしたり、そういうことをやっていたらできないから、そういうところまで気を配ったりしていること。

 

それらに価値があると思うのならば、それをなが〜く続けられる仕組みをつくらねばなりません。

 

じゃないと、「ああ、あんなに豊かな場所があったけど一瞬でなくなっちゃったなぁ・・・さみしいな・・・」ということになってしまう。

 

アメナルミチを続けられるように、もっともっと発展できるように、いっぱい働きながら勉強して、いっぱい仕組みつくるぞー!!と意気込んでいます。

 

そんなことを思えるのも、いつも開放日に遊びにきてくれるお母さんたちや子供たち、学生、仲間のメンバーのひとたちが楽しそうだからです。

 

アメナルミチで生き生きとしているひとがいる、それがやっぱり一番のモチベーションです。

その生き生きとしてる様子こそが「自分らしく在る」ということだから。

 

愚痴ってもいいし、泣いたっていいし、笑ってなくたって、怒ってたっていいけど、もう、悩みはいろいろあるけどやっぱり生きてることが楽しい!

 

それが、いいなぁ〜って思っています。

 

もし気になったら、お母さんじゃなくても、学生じゃなくても、気軽に遊びにきてくださいね!

 

<アメナルミチに気軽に来られる日>

アメナルミチでは、毎週火曜日・木曜日を開放日として、イベントを開催したり、お昼ご飯をみんなで食べたりしています。

(1月からは火、水、木開放) 利用料は500円、ご飯は一品持ち寄りいただいた方は無料、手ぶらの方は300円いただいています。

みんなでだらだらしたり、ゆんたくしたり、テーブルを囲んだり、大笑いしたり、たのしいですよ〜〜!ぜひ一度遊びにいらしてくださいね!!

大きなイベントの際は、開放していないこともございます。 アメナルミチイベントページをご確認くださいませませ。

 

 

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