アメナルミチ、いろいろ担当のひだかはるなです。
どうもはじめまして、はじめましてじゃない方もこんにちは。
改めまして日高春奈です。
ひだかはるなです。
アメナルミチに関わり始めたのは2017年の2月のことです。
誕生学という、お母さんのなかでどのように赤ちゃんが大きくなるのかということを教えてくれるイベントに、部活の先輩が誘ってくれたことをきっかけにアメナルミチに訪れました。
そう、その頃はまだ大学4年生。
その次に訪れたのはその少しあと。
大地再生の期間中、どうしてもどうしてもアメナルミチに行かないと!という気分になり、別に仕事をしていても気はそぞろ。
もうこれはいくしかない!と原付に飛び乗って、大学のそばの下宿アパートからアメナルミチへ。
みんなが小雨のなかでっかいスコップ片手にえんやこらえんやこらやってるのを横目に、アメナルミチの家のなかでパソコンで仕事。
なのになんだか、気持ちがすっごく落ち着いていたのをよく覚えています。
そんな雨の匂いがする2回目のときにはもう、この場所に恋をしていたと思います。
入ってすぐにある草むら、坂をのぼっていくとあるお家、お家の横にある無造作に経っている小屋、そしてそれらの建物を囲むようにして茂っている様々な植物。
まだ小さい子どもだった頃につくった秘密基地のような、そんな場所。
人の目を気にせず、いらない気をつかわずに、自分が自分でいても誰も怒らない場所。
わたしにとっての「アメナルミチ」の原点は、あの日の景色です。
アメナルミチという言葉は、場の総称であり、コミュニティの名前でもあり、企画の名前でもあり、生き方でもあり、とてもコンプリケイティッドな言葉。
意味は、、、まだまだみんなで話し合って決めている最中です。
それくらい、出来立てホヤホヤの場所というわけです。
担当は、いろいろ!
他のメンバーのみんなは、好きに対する情熱があふれているひとが多くて、わたしはそれを今は支えたいなと思って、広報やったり企画やったり計画立てたりいろいろしています。
それは、わたしの「好き」は、ひとが自分で在ることを見るその瞬間であり、自分がそう在れる瞬間、そこに在ろうとする葛藤、そういうところに溢れるからです。
はまるかはまらないかは人それぞれだと思うけど、一度は遊びに来てね、アメナルミチ。
とっっても、気が緩むよ。みんなが畑やってる横で布団ひきたくなるくらい、緩むよ。
というわけで、長々と読んでくださってありがとうございます。
日高春奈でした、興味を持ってくださった方はフェイスブックフォロ~なりなんなりと!
今は、大学も卒業して、カフェで経営の勉強させてもらいながら、那覇でイベント運営とメディアができていく様子を学びながら、カラーセラピーで人が変わっていく様を見させてもらいながら、と6種類くらいお仕事をしながら、そこでインプットしたものをアメナルミチに注いでいます。
よろしくお願いいたします~~!